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痛みの少ない治療

痛みの少ない治療を心がけます 

 

 痛いのは誰でも嫌ですよね!当院では出来る限り痛くない診療を行うよう心掛けています。痛みの感じ方には個人差があり、完全に無痛診療(無痛治療)とはいかない場合もありますが、表面麻酔をしっかり行い細い針でゆっくり麻酔をすることでかなりの痛みが軽減されます。

 特に小さなお子さんは痛い治療をしたら一発で歯医者嫌いになってしまいます。

 

 

表面麻酔と極細の針でゆっくり注射

 

 表面麻酔

 表面麻酔は麻酔薬を粘膜の表面や皮膚に塗布して麻酔を得る方法です。歯科では注射針を刺す時の痛みの軽減やごく表面の処置や切開な どに用いられます。局所麻酔薬ゼリーを塗布して、しばらく放置して薬液が組織の中に浸透するのを待ちます。粘膜あるいは皮膚を通して麻酔薬を浸透させるの で、麻酔効果は表層に限定され、範囲も薬を塗った部位の表層に限られますが、表面麻酔を行なってから注射を行うことで、かなりの分痛みが軽減されます。

 本院では、必ず使用しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 極細の針

 注射に使用する針は細ければ細いほど射したときの痛みが小さいのはいうまでもありません。医科で採血をするときに使う注射針は21ゲージというサイズの針が多いようです。献血では18ゲージ。この数字が大きいほど針の先の直径は細くなります。

 本院では現在最も細いサイズとなっている33ゲージを使用して針を刺す時の痛みを抑えるようにしています。

 

 電動注射器を使用してゆっくり注射

 表面麻酔と極細の針で、注射針を刺すときの痛みはほとんど感じなくすることができますが、実は注射時の痛みは麻酔薬を入れているときの痛みの方が大きいのです。この痛みは麻酔液を一定の速度でゆっくり入れるこで軽減できます。

 本院ではカートリエースPROという電動注射器しております。これにより過剰な圧力を加えず、ゆっくり無理なく麻酔薬を入れて麻酔薬を入れている時の痛みを軽減しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表面麻酔

無痛治療

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